What's ' mi-ke ' ?

【mi-ke :岩倉ミケ】
1968年滋賀県生まれ、京都在住歴25年目。池坊短期大学国文科卒。三毛庵ワークス主宰。
女子大生DJ、バスガイド、地方紙記者、ナレーターコンパニオン、会社員、ギャラリースタッフ、ワークショップスタッフ、POPクリエーターを経て、現在主婦業のかたわら三毛庵ワークスを主宰、本名の方で商業ライティング及びプランナーとして活動。得意分野は京モノ、神社仏閣。岩倉ミケとしては『珍妙美』をテーマに「日常という面白味を再発見する喜び」を発信、展開中。O型、水瓶座。一女一男の母。
◆著作等執筆歴、講習会などの今までのミケ的活動履歴はこちら→ read more

珍妙美的活動

 きっかけとなったのは、少女時代のある摩訶不思議体験なのですが、そのお話は別の機会に譲るとしまして、乙女の頃から、占星術や神話学、タロットカードなどの西洋的な神秘学に心を惹かれ、当時は特別に学ぶという思いもないまま親しんでおりました。思えばそれが、この珍妙美活動のはじめのはじめと言えるかもしれません。
 2003年から5年間くらい『mi-keのマジカル神秘学』という、いっぷう変わったメールマガジンを配信していました。夢に現われる象徴を現実の生活に照らし合わせて解析した夢見のシンボリズムをメインとした内容です。メルマガは当時の時流に多少は乗っていたようで、小規模ながらも評価をいただき、小さな講習会を開かせていただいたり、WEBマガジンやフリーマガジン等に紹介していただくこともあって、狭い世界の中ではありますが、精力的に活動していました。
 一人目の子育て真っただ中で、当時パートでPOPライターのお仕事を何件も掛け持ちでやっていましたので、それはそれは目まぐるしい毎日でしたが、もともと大好きではじめたことだったので、忙しくとも楽しくてしかたがない日々でした。
大きな転機が訪れたのは10年前。メルマガに書いていた夢見のコンテンツを、運良く出版社の方が目に留めてくださったことから。今、思い返しても不思議としか言いようのない経緯で、『夢見レッスン帳』は出版されました。
 現在はシンボリズムのみならず、現実と深層意識との目に見えぬ繋がりと珍妙なる美しさを感じるものについて、ジャンルを限定せずに、その面白味の世界を、さまざまな角度からの表現に挑んでいます。制作中の『京都タロット』もまた、そんな試みの一つです。
 この珍妙美があなたの心の何処かに触れ、ささやかに発見する面白味にワクワクしていただくきっかけになりますように。

著作です。

『絶対、ハッピー体質になれる!夢見レッスン帳』マガジンハウス刊
夢見はすべての人に訪れるシンボルと珍妙美の宝庫。その面白さや奥深さについて、できるかぎり分かりやすく解きました。夢日記の付け方、夢の変容など…。
*詳しくはこちら→ read more
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My Family

・アドマンの夫=いろいろありましたが、今はかけがえのないパートナーで理解者。
・大学生のコムスメ=‘飴’ちゃんをポーチに入れて持ち歩く…すでに関西のおばちゃんの萌芽が。
・6つのやんちゃ坊主=私の癒し。
・ロンゲの三毛猫ひなこ=コムスメの癒し。

家族は大切な愛情の受け皿。毎日、毎日、「大好き大好き♡愛してくれてありがとう!」と湧き出るにまかせて告げております。コムスメに、ときどきうっとおしがられますが、「♡が溢れてくるままで許されるのが家族ってもんやろ?」と開き直っております。

郷愁感の漂うものを好む懐古趣味

夢とうつつのまにまにあるような世界の神話や民話が好きで、その流れで、社寺の興りのお話が好き。世界中のメルヘンと幻想文学に目がありません。
ちかごろは宮沢賢治から小川洋子、みうらじゅんを好んで読みます。彼らの作品は、一見デコラティブに見えるのに、その底にシンプルな在り方が垣間みられる心地がして、なんとも不思議で。^^

あたりまえの、ふつうの暮らしこそが、刹那さ(切なさ)とシンボリズムに満ちたかけがえのない宝であることに気づいてしまって以来、私の日常は極めてシンプル。「けったいなこと」を書いて、甘いもんを食べて、お酒を呑んで……どってことのない毎日が、現れては消えてゆきます。