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マタニティブルー考 〜蝶とカブトムシとサソリの夢見より〜

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お久しぶりです。本年はこの体調の加減から、クリスマスなどもあったようななかったような半端な風情でありましたが、パパサンタも役目をこなし、どうにか無事に過ごしております。本日は今年最後の妊婦検診で、こちらも順調良く育っているようす。手も足も指も見えました。なんといっても胎児の姿には励まされます。ヨカッタヨカッタ、13週。今回のつわりは、静かに長引いていて辛いのですが、こればかりは個人差があっていつ終わるとかは言えないようです。先生は「15、6週。長い方だと20週くらいの人もいますから」とおっしゃっていました。……うーん、まだ2、3週間続くかも。5ヶ月の安定期までつわりなんて、けっこう‘つらいクチ’だわ。うう…(ToT)つわり中のこの2ヶ月は、ふだんの明るく前向きな自分とは違う、ちょうど真逆の内なる「B面」なるものに向き合わざるを得ない月日でした。「病は気から」と言う言葉は知られていますが、しかし今回は、「気は病から」と言いたくなるような状態で、妊娠はもちろん病気ではありませんが、つわりという病的な症状から、どんどんキモチが悲観的に鬱的に入っていくことを経験しました。そして、何とかこの苦痛を脱却したいと、あえて胸を張り、明るい歌を歌い、ポジティブ思考を試していましたが、胸を張るほどに余計吐き気がキツくなるのを止められませんでした。明るい歌を無理無理歌ったあとは、空えづきで何度も泣きました。ポジティブに考えると、余計に吐くのです。これは不思議なことでした。体が、マエムキなところの逆に反応するのですね。まあ、要するにこれがマタニティブルーと呼ばれるものでしょう。マタニティブルーを振り返ってみると(と言っても、まだ完全に抜けたわけではありませんが…)、これは「焦らない」という外的および内的状態を作るためにも必要な過程であったこと。昆虫で喩えるなら、体が「さなぎ」になっている状態なのですから、ここは焦らずじっとしていることのみによって、自然と成長にいざなわれる期間。ここで焦ってヘタに動くと次の「羽化」にまで辿り着けず、かえって危険なのですね。そんなことをじっくり考察してみると、一つの考えに行き当たります。わたしの「つわり」は、一種のネガティブ思考によって囲まれたような状態だったわけですが、おそらく、この心的な状態も、胎児への何らかの養分になっているのではないか?ということです。もうちょっとじっくり考えてみませう。(笑)つわりという妊娠「初期」特有の状態。そして、ネガティブな思考。思考というのは、わたしたちの周囲の、肉体とは別な層(アストラル?)にも働きかけています。つまり、初期の胎児を健全に育むのを守る為に、ネガティブな考えが、胎児を取り囲む層=サヤ=子宮にダイレクトに働きかけているのではないかということです。こう聞くと、わたしたちは単純に、胎児がネガティブなサヤに囲まれているなんて、ヤバいんじゃないの〜?と考えてしまうかもしれません。しかし、わたしは、この避けようのなかったネガティブ思考を思う時、それが単純に「悪いもの」とは思えないのです。ネガティブであることで、むしろ強いサヤが形成され、子宮に働きかけ、胎児を守っているのではないかと思われてならないのです。陰陽ということ。中庸ということ。磁石はプラスとマイナスが一体です。どちらも欠くことができません。つまりはそういうことです。ニンゲンという一つのほ乳類の個体を形成するためには、あらゆる意味でプラスマイナス、陰陽、ポジネガの両面が必要不可欠であり、そのネガティブ面を母体の精神から引っ張ってくる。それがつわりなんではないかと。今の生物学では、あなめちゃくちゃな考えではありますが、いつか生物が霊学(って言ってえーんかわからんけど)の観点からも考察されるような世界になった暁には(笑)、遊魚さんのこのナンチャッテヘンテコ考察も、多少は考慮されるようになる日も来るのかもしれません。(ほんまかいな…?!)【控え】ちなみに、この考えに到ったのは、実は本日の、夕方寝の時の夢からでした。わたしは美しい蝶々を何匹もつかまえて、ボードに並べていました。そのうち、部屋にカブトムシが飛び込んでくるようになったのです。カブトムシと蝶を「つがい」にして、一つの瓶に仕分けはじめました。カブトムシの中には、サソリにへんげするものもいました。【Feeling & Reading】蝶は女性性、カブトムシは男性性を表現し、サソリに変化する場合は、蝶はポジティブ、サソリはネガティブな思考として現われている。わたしのやっていることは、ただ淡々と二つの生物を一つの瓶に「セット=つがい」として仕分けをする作業だった。これは「妊娠」というわたしの腹の中の作業を現しているのではないだろうか。陰陽のバランスの取れた子宮を保つ為に、わたしは「つわり」を含めたさまざまな作業を、肉体的にも霊的にもまさに行っているところなのだろう。

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