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不快感を味わうの術

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「なんとかしようとしなくていい」と先日書いたところだが、昨夜のようなバッドコンディションの日は、「なんとかしよう」と心がジタバッタしてしまう。心は放置するしかなくても、身体の苦痛はなかなか放置するのが難しく感じた。これは新たな発見。

「なんとかしようとしている私」にいち早く気づいた私は、とりあえず大きく無理やり深呼吸をして、じっと不快感を味わってみることにした。
苦痛が増すのは、やはり、不快感に抵抗しているからで、味わったとたん、不快感自体が半減した。そう、ちょうど「半減」と言っていい。
そして、まだじっと味わった。

「この不快感、この身体に起こっている感覚、それ自体が『苦しい』と言っているのか?」と。

その感覚、不快な感覚は、ただ身体に気色悪さとして浮かんでいた。
それ自体が、苦痛を訴えているわけではない。この体感覚に対して、私の思考が反応として苦痛を訴え始める。ああ、これも幻やん……
そんなことを考えているうちに眠りに落ちた。
隣のボンの動きにも気づかないような、久々の深い眠りだった。
 

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