──たろう、聖なる少年

桃太郎 金太郎 浦島太郎………など、
日本では「たろう」という名前は、おとぎ話の主人公。
子宝に恵まれなかったおじいさんとおばあさんの元にやってくる幸福の象徴。
小さいけれども、力持ち。
困難を乗り越え、鬼退治。
勇気と魔法の日本男児。
…聖なる少年。
それが、たろう。
金の龍に乗って、彼はやってくる。
──零(0)番、まだ何者にもなっていない
まだ1(壱)になっていない。
何者でもない。
あなたの0ポイント。
物語が始まる前の、、、予感だけをたずさえて。
あらゆる可能性のタネ。
なにもわからないままでいなさい。
何が起こるかわからない神秘のただなかにいられるから。
わからないことは、怖い。
でも、この恐怖から目をそらさず、恐れとともにあったとき、
あなたに訪れる、人知を超えたブレークスルー。
考えもしなかったアイデア。
忘れてしまっていた昔の友。
いつも会っている職場の人。
地下鉄の広告。
それは、どこでぶつかるかわからない。
あなたの想像を、はるかに 超えて。
金の龍に乗って、彼はやってくる。
──北極星の化身
背後の北斗七星は、たろうが、北極星の化身であることを暗示する。
北極星だけが、大空に一点、動かぬ星。
不動なるを見て、いにしえ人は、そこに愛を覚えたのではないだろうか。
北辰権現。
妙見菩薩。
尊星王。
大むかしから、人々が、北極星を神格化してきたわけ。
あなたの中の、高次の周波数と同調する金龍は、
あなたの中の「たろう」を呼び覚ますだろう。

金の龍に乗って、彼はやってくる。
◆ 零 たろう 京タロラジオでのポイント
- 聖なる少年「たろう」
- 零(0)番ということ
- 金の龍に乗っている
- 北極星の化身(北斗七星が背後にある)
- 背景が紫色
- 無限の可能性と究極の自由
- わからないという自由のただ中
- 力みを捨てて委ねる時
- 大きな可能性と共にある
- 軽やかさを選ぶ、シンプルさを選ぶ
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