ブログ名を変更して、リニューアルしました!(9/9)

2008年

  • 2008.12.28

猫天使の愛と憂鬱

 11月のはじめより、猫を飼っている。  ミケなんてペンネームをつけておきながら、正直に言えば、わたしはイヌやネコの小動物が極めて苦手であった。わが家に猫がいるなんて、一年前の自分からは想像すらできなかった。    こんなわたしだが、わが家の一員として猫娘を迎えることになると、可 […]

サンタの夢が醒める日

二日前のことだった。 「今年はサンタさんDSiくれるかなあ」と話す娘のそばで、夕方、夫からの携帯メール着信音が鳴った。 この時間帯は、娘宛のメールも多いので、娘はためらうことなく「パパ」と書かれたメールフォルダを開けた。 『DSi本体買った。』 娘から「何これ?どういうこと?」と […]

  • 2008.09.03

それぞれの絶望の中で

 相違点なんて、どんなに仲良しでもいくらかは必ず存在するが、夫婦の場合、相違を感じると、妙に孤独感を覚えるものである。  「(パートナーと)いっしょにいるのに寂しい」ということは、だれにでも(とりわけ女性には)よくあることだけれど、これは、互いの相違点に気づいた時にわき上がる感傷 […]

  • 2008.08.05

子供から大人への哲学の螺旋

 「ときどき、コトバにできひん感覚があんねん」  と、横になった娘が言った。  11にもなる娘を今さら寝かしつけをするわけではないけれど、たまにいっしょのベッドで横になることがあって、彼女からいろいろな話を聞くのは楽しい。  「…今、しゃべっているのは『今』なん?っていうか、うま […]

  • 2008.07.04

去年の自分よ

「七夕の短冊何枚ほしい?」と娘が聞いてきたので、 「とりあえず10枚」と言うわたし。 近親者と自分と世界の平和を小さな短冊に託す。(笑) 織姫のオブジェに去年の短冊が、そのままついていた。 娘は、去年願いの叶えられなかった「25メートル泳げますように」という短冊を見つけ、「せやせ […]

  • 2008.07.04

野性の勘

近江八幡『水郷めぐり』の手漕ぎ舟の船頭さんの話。 80分1ラウンド。この間、しゃべりっぱなし、漕ぎっぱなし、歌アリ冗談アリで笑わせてくれるお茶目な船頭さん。これがその日一日で6ラウンド。とても70のおじいちゃんには思えない。 まあ、そんなおじいちゃん船頭さんだが、葦原の間で、舟を […]

  • 2008.06.23

愛は忍耐

鈍感に陥っている人が、そのうち誰かを傷つけるのは目に見えて明らかかもしれないが、第三者がそれを指摘したところで、何とかできる問題ではない。例「このままなら、キミは後悔するよ」と。 また、案じていたとおりの結果になってから、第三者が再びそれを持ち出したところで、なんらプラスに作用す […]

  • 2008.06.23

夢見陰陽師さんに会いました。

先日、友人のNちゃんのはからいで夢見技術でも有名な播磨陰陽師さんにお会いして、梅田で3人でお茶をすることになった。 この方は、隔世一子相伝で、古来より代々…引き継がれてきた血統の方で、わたしは不勉強で恥ずかしながら今まで存じ上げなかったんだけど、その道では、かなり名の知られている […]

  • 2008.05.12

ピーマン並み 蟋蟀並み

わたしのノーミソなんて、蟋蟀と変わりません。 あまり大したことを考えてはいません。 クヨクヨするだけ人間です。 だから、ピーマンのように蟋蟀のように、なれただけ大らかです。 それでは痴人ぢゃあないかって? …ええ、そうかもしれません。(笑) でも、ピーマンは食べられるし、蟋蟀は美 […]

  • 2008.04.14

オーガスタ女神

夫が録画していた全米マスターズで、イメルマンがグリーンジャケットを羽織るところを二人で見る。強いメンタリティと美的なフォームと妖精の悪戯を、同時に一気に見物できるオーガスタは魅力的だ。 だれが穫っても可笑しくないくらい高いレベルで実力が拮抗しているところには、勝利の女神の存在を強 […]

  • 2008.04.03

ペジェ曲線

◯ mac内臓のデスクトップ用のピクチャーにある「アブストラクト」集が好き。 色が混ざり合っているだけの絵なのに、時空のほころびの中に顔を突っ込んでしまったような気分になる。宇宙空間と壮大な歴史が表現されているように見えてしゃあないのであった。 ◯ ペジェ曲線が何とも好き。一本の […]

  • 2008.03.15

魔法にかけられた!

娘のリクエストで、ディズニー映画『魔法にかけられて』 (Click!) を二人で見に行った。 わたしは『ライラ…がいい』と言っていたんだけど、今回は娘に従って正解でした。いんや~すばらしー、期待以上!…ってか、期待してなかったぶん、めちゃめちゃ掘り出し物的感動!娘の方は10年の歴 […]

  • 2008.03.03

おひな様の残照

昨夜、目を閉じたら、ベッドの隣にお雛様のひな壇があるようなイマジネーションにとらえられた。実際はキッチンに鎮座しているひな壇なのだが、目を閉じるたびに、なぜか眠るわたしの真隣におられる感じがするのであった。残像効果というか、やはりお雛様には迫力があって、こんな小さな家だから、家中 […]

  • 2008.02.04

わたしの中の聖と俗 ~日本妖怪大百科vol.5~

日記の方にも書きましたが、vol.5では、京都と東近江市の二つの素敵な妖怪の街を取材させていただきました。 それは、妖怪ビギナーのわたしにとって、とても刺激的で、また見えない何かに対する示唆に溢れたひとときでした。 前のvol.4では、寺社仏閣の記事を書かせていただいたように、神 […]

  • 2008.01.20

物欲はワンダーランド

◯ 先だって、激しく物欲にさいなまれるもの(笑)に出逢った。こんな気持ちは十数年ぶりか。 ここ数週間、そのことばかり考えていたら、ふと自分の脳天からソレが突き刺さっているようなアホな感覚を覚えるまでになってしもた。(^^;) ◯ 物欲は「自我」や「エゴ」と信じている人が多いような […]

  • 2008.01.18

0系に乗って

わたしは、滋賀県の米原という小さな田舎町で生まれた。雪深い静かでのどかな町。駅の周囲は、かつては見渡す限り田んぼだった。  そんな田舎だが、なぜだか新幹線が停まった。北陸道と東海道の交わる交通の要所だったということで、新幹線開通当初からの停車駅として、小さいながらも知られたところ […]

  • 2008.01.12

かわいくてしかたがない

さて、どーでもいいけれど、とある新年会に行ってきたダンナさまは、予想通りの行程(居酒屋◯◯→ロシアンパブ→フィリピンパブ)をこなして無事ご帰還。飲むとゴキゲンで気前良く優しくなる。そんなら、毎夜飲んできてくれてもかまへんぇ(笑)。泥団子みたいな顔で眠る夫に、ふと囁くとき。幸せとは […]