京タロの『ミカヅチ』にそっくり。

かつて、赤熊(しゃぐま)をかぶった男がミカヅチのモデルになっているのを見て驚いたことを思い出す。私は、棒振りのことは朋百香さんに指示をしていないし、朋百香さんの方も棒振りのことは全くご存知ではなかった。

ミカヅチでは、赤熊をかぶっているのは、菅公さんということになる。一枚の絵の中に、ミカヅチ的な意味が多層に重なってくる。掛詞のように。

カードの意味は、まるで夢の中のように、一見支離滅裂でありながら、妙なる連なりを隠し持っている。