趣味は?と問われたら迷わず言おう「ひろかもさんのシンボリック・モデリング」と。今回で5回目。冴えわたるクリーンランゲージの世界🌈🌈 vol.4(=10月No.1)。《いちひめ》を知りたい私のイメージの冒険。今回の発見も鳥肌モノです💫
❄️ちなみに9月の連載(全3回)はこちら→[vol.1 🔙 vol.2 🔙 vol.3🔙]
10月もめちゃめちゃ楽しみにしていたシンボリックモデリング✨
前回(vol.1〜vol.3)がたろうさんとの出会いだったので(どうでもいいけど、夢でホゲモゲA星とわかる。知らんけど)今回は京タロの《壱 いちひめ》について探ろうと思い立った。
京タロ占術者でもあるひろかもさんは「おっ、なるほどな。ええやんええやん」と言い、さっそくセッションへ。
たしか「あなたが今感じている《いちひめ》について何かありますか?」という感じの質問から入ったように思う。
自分の思う《いちひめ》さんについて、つれづれ喋る。
最初は、指南書に書いたいちひめさんを多少意識したものになっていた気がする。たろうといちひめの出逢いによって、平安京(この次元)で物語が展開されるという初期設定をしているので、それは、私の中では、ほとんど無意識に展開されていく。
しかし、このセッションが、桁上がりにおもろくなったのは、そこではない。「それはどんな形をしているの?」と問われた時にピンク色のゴツゴツした大きな岩を感じたところからであった。
ちょうどヒマラヤ岩塩を、神社の奥宮で見かけるような磐座くらいに巨大化させたものだと思ってください。

こんな感じで、色は、もうちょっと桃色っぽい。
私のイメージのいちひめさんは、水の女神なので水色などのブルー系。なのに、なぜか桃色。しかも、水とは真逆の固い岩のような塊が出てきた。
「なんでピンクなんやろ?なんで岩なんやろ?」と言いながら、(ピンクの岩を感じているのは否定できないので、しゃあない)と思って、そのままの展開に委ねてすすめることにする。
「あなたはどこにいますか?」と問われてびっくり。わたしの意識はなんと、巨大ピンク岩塩の中に入ってしまっていたのだ。
何を感じているのかと問われると、閉じ込められて出られないので絶望していると答える。身動きのとれない絶望感。ひとりぼっちで無限の時を、閉じ込められたままじっとしているしかないのかと。
しかし、ひろかもさんは、その後、すべてをくつがえすような粋な(笑)質問を投げかけてくれたのだ。それはまさに神のごとき質問であった🤣
✨「そのピンクの岩は、このあとどうなればいいと思いますか?」✨
私は、だれかが助けてくれれば問題ない、と答えた。ひろかもさんはさらに「どんなふうに?」
私「だれかが(できればイケメン←ワタクシ、心の声🤣)、この岩を壊しに」と。
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おわかりだろうか?
シンボリック・モデリングというのは、イメージの魔法である。イメージが浮かべば、自ずと次の展開に入る。自動的に、なんの苦もなく、新たな展開が動き出すのだ。そりゃそうやん、そもそもセッションがイメージでしかないのだから。そのまんまだ。
「カッコいい猿のような人が、つるはしのようなものを担いで来てくれた」と私。
ひろかもさん「猿?人?ww」
「わからん。たぶん人」と私は言った。「……たぶん、孫悟空が岩に閉じ込められていたイメージが連想されて、猿っぽいイケメンが出てきたんやと思う」と伝えた。
そして彼は、つるはしをふるって、ピンク岩塩を壊し始めた。
❄️助け出されたあと私達はどうなるのか?予想だにしなかった展開へ→(vol.5へ続く)