
ふざけて生きたいな〜と、おもう。
もっとふざけて てきとうに 生きたい。
夫の前で、もっと本性全開にしてふざけたい。
たとえば、夕飯に鯖缶3つ並べてお食べ〜と言ったり、
なーんにも話を聞かずに「ふむふむ、ふんふん」と、聞いたふりを死ぬまで続けたり、
そんなのをやってみたい。😅
でも、こわいな〜。さすがに、ここまでやるのは怖い。
たぶん、一般的にいうなら、かなりふざけた妻だとは思うけど、
夕飯を鯖缶だけってのは、とてもできない。怖すぎる。
別にやったところで、怒られたところで、
ごめんごめんって謝って、それからピザ頼んだり、サイゼ食べに行ったり、適当にパスタ作ったりすればええだけやん。怖がることないやん。
わかっていてもハードル高い。
そもそも、なんで、こんな欲求が今、渇望レベルで出てきてるんかわからん。
この前、M子には
「ミケちゃん、学校舐めてたやろぉ?」と笑いながら言われて、
そういや、ひろかもちゃんにも、似たようなことは何度か言われたことあった。
(あの時代の私を知る人には、だいたい同じことを言われるんだが…💧)
その頃の自分を振り返ると、舐めてたんじゃなくて、ほんまに楽しかった。
学校では、超リラックスして過ごしていた。
休み時間も授業中も、ほぼ寝てた。笑
にも、かかわらず、だれにもなんにも言われなかった。
他の子たちは、授業中寝ていたら怒られたり心配されたりするのに、ミケちゃんだけはなぜか、先生からも目を細めて見られていたと、ひろかもさんからも言われた。
た、確かに、これでは舐めているように見える……💧
でも、気持ちとしては舐めてはいなかった。ただただ、あほみたいに楽しかった。
先生もクラスメイトも全員好きで、嫌いな人がいないという奇跡の数年間だった。
短大生のころや社会人になりたての頃は、
上長が伝えたことを、次の瞬間には忘れて問い直すので、
「アンタ、ほんまに、人の話、聞いてへんなぁ〜」と大笑いされるのが常ではあった💦
社会人歴が進むにつれて、そんな自分を自分で矯正していって、
少しずつ、不幸感が芽生えていった。笑
あの頃の私なら、夕飯に鯖缶を並べることなんて、特段なことはない。
ただ呆れて笑われるだけだろう。
考えてみれば、夫も、あの頃の私を知っている一人だから、まあ、免疫というか😅
ある程度は大丈夫な気がする。知らんけど。
でも、鯖缶は怖いな〜😂。「怖いはGO」とは言われるけど、
GOして、何の意味があるんかわからん事項、その1。笑
ただ、あの頃の自分と比較すると、
今の私は、すごく心が小さくなっているのが、わかる。
びびってしまって、ヘタレに過ぎて、身動き取れなくなっているのがわかる。
たぶん、誰にも気兼ねなく、本性だしまくって生きたいって思ってるんやろな。
でも、そんなんしたら、大事な人から呆れられて、嫌われると思ってるんやろな。
だから、怖いんやろな。
ただ、、、ほんとうの私は、もっとてきとう。
知らず知らずに、だいぶん自分に無理をかけてるんやろな。ちゃんとせなあかんって。
じっさいの自分より、すごくクソマジメに生きてるんやろな。
だから、もう、ほんまに、もっとふざけて、てきとうなまま生きたいんやろな。
楽しいばかりで生きても問題あらへん、全然大丈夫や〜ってことを、もっかいやってみたいんやろな。
……まあ、こんなしょうもないのが私の本性やから、このまましかどうしようもないってのを、おさえたところで、まさにどうにもしようがないのだけれど。(@しようもないの3段使い^^;)