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どうでもいいと覚悟した件

先の投稿で書いたように、今回の口論ネタについて結論が出たので、その件について。😎

夫からストレスだと告げられたことは、ざっくり2点。以前と同じ、ネガティブ返しの件。私自身は自覚がないので気をつけようがない。具体例を聞いても、私の自然な反応なので、最初は何が悪いのかわからなかった。

例えば、こんな感じ。
電動キックボードのシェアリングサービスが京都で流行り始めている件を、散歩中に二人で「ええサービスやねえ」という会話をしていた。

しばらくして、彼が「うちの家の前でも設置可能やで」と言う。だから、私は速攻で「絶対嫌!」といったことが彼にとってネガティブに拒否されていると感じたらしいのだ。
良いサービスということと、これは別。「ほんまに(家に)設置されたら嫌なもんは嫌やから」と応えると、「ほんまに(設置)するわけないやん。冗談が通じひん。冗談も言えへん」と。

「いや、冗談なら、拒否しても傷付かへんやろ?」って言い返すと、「『そうなんやー』と聞き流してくれればいい」らしい。私側の自然な反応が、彼にとってネガティブだと言われたら、正直困ると伝えると「まじめに返答し過ぎる」と。

ここが精査できる箇所なのか?その都度、私はまじめに聴き過ぎているのかも?
もっと話半分でええなら、むしろ気が楽かもしれない──と、少し思い直しているところ。
言われてみれば、話を「聴こう」とし過ぎている気はする。意識は、完全に「外向き」ではある。別に大した中身のない会話なんやから、なにも前のめりに聞く必要があろうか🤣

もう一つ。

これは、私が昨年いろいろあったことがきっかけで、古い世代の男女間について、ディスり続けている件😂について、こっちもストレスだと。「言っている意味はわかるけれど、(昨年以降)長いことずっと怒ってるやろ。いい加減『次の段階』に行かんと、いつまでもぐるぐるしているのはもったいない」と、夫がサイゼで突然言い出した。

「次の段階」とか、人から言われるのはうっとおしい。自分がそう感じればそうするし、アナタのこと言うてるんちゃうんやから、好きなように言わせておいてよ、と反論。あーだこーだとしょうむない言い合いになった。

結局は「いつまでも怒っている(状態の)私が嫌い」だと言われ、りょーかい、わかった。こんなことでアナタに嫌われたくはないし、言いたいことはもっともやと思う。とワタクシ。(←どないやねん?🤣)

口論って、ついマウントとりたくなるもんやけど、理屈じゃなくて、正直な気持ちを言ってくれると、実際、次の段階にいかなあかんな〜と、内心思っていたことに素直になる。

怒りと憤りで頭がいっぱいになる時期はあるもんやけど、1年以上経っても抜けきれていないっていうのは、確かに冴えた話ではない。かなりマイルドにはなってはいるつもりだったけど、テレビとか、誰かの一言で火がつくと「ほんまに常識ってのは、アホみたいや云々…💢」というのが噴出して止まらなくなっていた。

頭が暇になってたんやなぁ〜」と言うと、「そう思うで。ほんまに好きなことに夢中になっていれば、周囲の話や昔の話にいちいち反応せんやろ?人は人や」と夫。

前の記事で書いたように↓

本当にやりたいことに気づいているのに、それをしていない時に、こういうしょうもないことをしがちだそうだ。これは、かなり思い当たった。やりたいことから逃げているとき、別のことを問題視して、わざわざやらんでいい問題を捏造してくるらしい。

まさに、これ。
やりたいことに気づいているけど(居ても立っても居られないくらい盛り上がってからで、ええんちゃうか)と、お茶を濁していた。やる気にならないっていうより、やる気にならんように逃げる感じであったことを白状しておこう。😓

思えば、朝型スイッチチャレンジも、本当にやりたいことから逃げるために、巧妙に自分でしかけたものだったと思えてくる。なにしろ、そのチャレンジをしている間は、やりたいこと(=とあるテキスト作成)を眠いっていって逃げていられるもんね。ほんまアホアホ。。。

常識も美徳感もどうでもいい。そう言いながら、わかってほしくて、このことにずっとこだわっていた(←ややこしい💧)。本当の意味で、思い切れていなかったと気づく。

「伝えよう」とか「聴こう」とかも、常識・美徳感とはニュアンスは違うものの「外向き」意識という意味では全く同じ。もう本気で、どうでもいいのかもしれない。どうでもいいことをわかってもらいたくて説明しようとするのも、もちろん、外向きの意識。笑

語弊があったらごめんやけど(←これも実は外向き😁)、昔のことも、人のことも、どうでもいい。いよいよ、ほんまにどうでもいい。私は私のことをする。簡単なこと。それだけであった。

ボンのベッドの上に、いたずらをする夫

 

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