
こんな夢をみた。
顔の毛穴という毛穴から、薄いピンク色のイトミミズみたいなのが吹き出している。鏡で見て笑えるなぁと、タオルでざっと拭くと簡単に取れた。
アゴのあたりに残っているイトミミズをぐっと押し潰して、「こんなん、顔から出てきたー」と夫に見せた。

My Feeling & Reading 🎵
これは、20日くらい前?に見た夢。
今、ヘルペスで顔半分が痛痒いので、この夢を見たことを思い出した。あと、その頃『すずめの戸締まり』を見て、ミミズのことを書いていたことも思い出した。
顔、ミミズ……の一連のシンボリズムで考えると、自分の中で忌むべきものとして蓋をしていた「顔」が抑え込まれている?ほんとうは隠したい「顔」がある?
、、、答えはNO!恥ずかしいことも多いけど、あえて言うようなことじゃないので話していないだけで、隠すつもりは全然ないからなぁ〜〜っていう気持ちが見させた夢かもしれないと思い当たる。(だから、すぐに拭き取れた。)
一般的にはドン引き事項だけど、かと言ってバレて困ることではない。2つあるけど聞きたい?😎
おそらく、それが顔のヘルペスの直接的ではないにせよ、婉曲に影響していることだと思う。罪悪感から何かをしようとするたび、こうなる😂。罪悪感からの行動は、まじでいらない。不謹慎でも人でなしと罵られても、できない。自分が本当に死ぬ。
親の世代は、愛と罪悪感をまるっと混同している人の方が圧倒的だから、わかってくれない場合が多いかもしれない。しかし、全くの別物。罪悪感そして依存は、断じて断じて(←強調!)愛ではない。ちなみに心配も愛ではない。
愛から以外は人は本当は動けない。罪悪感にちょっとでも餌やりをしそうになると、こうなる。昨年より苦しんで、このレベルは終わったと思ってたけど、ここに来て、まだくすぶっているのだろう。罪悪感が怒りに変わったり、悲しみに変わったりする。そっちにフォーカスするのはもううんざりだ。うんざり✖️100😤
ここのところ、リーディングに来てくださる方は、同じような「因」を持っておられた。いわば、昔の世代の価値観に苦しめられていた。
どんな世代も、その上の世代の価値観に、いつだって苦しめられてきたはず。
本質的な自然(秩序)は、新しい価値観に常に刷新されているはずなのに、古い方の世代が人間界では「常習的に」立場が高いことになっているから、そこに苦悩とウソが発生する。
まあ、そんな感じなので、3代も離れたら、もはや何も通じず、人種が違うくらい違うはず。
それを、古い世代の方が正しいと信じ込み、新しい方を変えさせようするのは、愚としかいいようがない。😎
これからの子供たちは、デフォルトで何も持たずに(地上に)くる。罪悪感も心配も持たず、軽い愛のままやってくる人たちが、うんと増えてくるんやろな。
だから、いらない価値観を学習させないことが、超超重要になってくる。罪悪感を持たなければ悪い人になる……というような怖れを古い世代は持ちがち。いい人間になるために、罪悪感を「使ってきた」世代だから。
でも大丈夫。天使のような愛の軽さで、新しい彼らは大挙してやってきている。わたしたち古い世代ができることといえば、怖れを手放して、信頼を学ぶ時。大丈夫。大丈夫じゃないことすら、大丈夫と。
今の子供がおじいちゃんおばあちゃんになる3代も後になれば、その頃生まれる子供たちは、さらにさらに、ネガティブな言葉自体をも失っているかもしれない。
「ほら、昔、ざ、ざ?ざ…ナンタラっていう、自分が悪いって思い込む病気があったらしいやん?」とかいう会話が成り立っているかもしれないよ🤣