ブログ名を変更して、リニューアルしました!(9/9)

タグ:Memories

リアル・スポンジボブ

 ホテルのアメニティに付いていた黄色いスポンジが、まさにスポンジボブだったので、フェルトで装飾を施して、リアルスポンジボブを作った。我ながら、いい出来である。  スポンジボブが大好きなボンは、かーちゃん製のスポンジボブを見て、大笑いしながら、自分の机に置いてくれた。  ノーテンキ […]

愛と葛藤はメルヘンに誘う

 母娘の間にある葛藤は、多くの家庭にあるようで、私の周囲でも、わりと聞く話ではある。  私自身も、直情型で激するのが早い母K子さんに対して、強い葛藤を持っていた。すぐに感情的になって、平手が飛ぶので、とにかくビビっていた。ええオバハンになった今でもたまに「あれは、ほんまに嫌やった […]

世界はイシスの恋慕で生まれた

 私の二度目の妊娠は四二の時。一人目から十三年後の高齢出産だった。その時のボンは、現在、小学二年生。(上の娘は、大学生になっている)。  二十代で出産した上の娘の時とは違って、体力的にはギリギリで、産むまでつわりが激しく続く、きっつい妊娠生活であった。  私ら夫婦にとっては、その […]

儚く切ないカブトムシ ランデブー

 先日、カブトムシのつがいを二組、夫の友人からいただいた。もちろん、小二の長男のために。  カブトムシは、友人宅で羽化したばかりのワカイコで、とにかく元気。家に入れて早々、生殖活動に勤しんでいる。  娘は交尾ばかりしている雌雄を見ながら、「気色悪い虫が、気色悪い動きしてて、ほんま […]

湯船の中と、寝る前と

私は、神社仏閣巡りが最大の趣味で、趣味が高じて仕事になってしまったくらいの本格的な趣味だけれど、振り返ってみても、なぜ自分が社寺好きなのかについてはよくわからない。 父も母も、特にそういうわけではないので、年に一度の家族旅行の時も、社寺巡りをしたことなど、ほぼなかったように記憶し […]

猫嫌い?

三毛猫を飼っている。名前はひなこ。今年で十になる。 ふわふわした柔らかいロン毛の愛らしい女の子で、家族の、とりわけ長女の、癒しのパートナーである。娘は、親には見せない甘い顔をして、ひなこを可愛がる。 冬は、リビングの大ちゃぶ台の下が、ひなこのお気に入りで、私が足を伸ばすと、ひざ掛 […]

ピアノ、ごめんなさい

4歳からピアノを習わせてもらった。家での練習はオルガン。 親という立場になれば、よくわかるが、これだけでも十分すぎるくらいのありがたい習いごと。 小学3年生だったと思うが、私は、ピアノを欲しがった。 甘ちゃんの子供の私でも、これがえらく高価なもので、すぐに買ってもらえるものではな […]

グリーンガム中毒

母は、下戸の父に付き合って、飲酒もしないし、タバコも飲まない人だが、グリーンガムを常に口に入れていた。箱ごと大人買いをしたロッテの「グリーンガム」は、母のタンスの中に、いつでも積み重ねられていた。 思春期の頃、そのタンスのグリーンガムを、私は、ちょいちょいくすねていたが、あまりに […]

いきだま

幼いころ住んでいた古家の2階は二部屋あって、西側が父母の寝室で、東側が私と弟の幼い姉弟の部屋だった。 あれは、小学校の低学年くらいか、あるいは保育園児のころだったかもしれない。 ふと、夜中に目覚めると、足元に祖母が立っていた。 「あ、おばあちゃん」 と、呟いたかどうかは定かではな […]

めったにない伊勢海老の話

先日、友人から伊勢海老をいただいた。あまりに立派な4尾の伊勢海老を前に、思わず遠慮を伝えると、彼女の方も「ええの、ええの。こっちも頂き物だから」と言った。 2尾は大鍋で塩茹でにして食べた。 残りの2尾は、塩茹で後に身をほぐし、グラタンを作った。 さて、幼い頃の話。 伊勢海老などを […]